バーべキューコンロを作ったら、庭の雰囲気が変わった

築70年の和風家

僕が住んでいる家は、3代続く和風な一戸建てになります。
2階建てであり、どこの田舎にもある平凡な家です。
トイレも外にあり、くみ取り式です。

築が古いため、外見の老朽化も目に付きます。
しかし、唯一いい所は「庭」が広く小さな池もあります。
ノンビリ出来る庭といった感じですが、物足りない風景を感じています。

そんなある日、テレビを見ていたら芸能人がDIYで家をリフォームしていました。
上手で、新築のような家の一部に生まれ変わっていたようです。
それを見た僕は、

「DIYにチャレンジしてみよう」

と、思い本屋に行きます。
そして、いくつかの本を見て庭を改造する決断をしました。
土と草が生えた庭のに、「バーベキューコンロ」を設置する事にします。

バーベキューコンロは、意外と簡単に作れる

まず、必要な材料は、ホームセンターにすべてあります。
レンガ、砂利、セメント、金具、道具など、1つの店で購入が可能です。
本を見ながら、必要なモノを近くのホームセンターで買い揃えました。

意外と、安く購入が出来て業者に頼むよりお得です。
まず、バーベキューコンロの足場を作る事から始めたものです。
枠と砂利を置いて、その真ん中にレンガを積んで行きます。

左官作業は、経験ありませんが、素人でも難しくない感じです。
レンガの間にセメントを塗り、重ねて行く作業を繰り返して行きます。
午後から始め、気づいたら夕方になっていましたが、半分ぐらいは出来ています。

翌日に、残り半分を行いバーベキューコンロは完成です。
察風景な庭が、オシャレに見えて雰囲気が変わりました。
その後、我が家の一員は、庭に出てバーベキュー料理を作り食べる事に。

焼肉、ウインナー、野菜など、自分の庭で食べる料理はとても美味しいです。
それからは、ピザ作りにも挑戦して食べる事も行っています。
さらに、後日ホームセンターで「防犯商品」のコーナーで白色の砂利を見つけます。

音が鳴る砂利らしく、防犯の効果が期待出来るそうです。
この防犯砂利も購入し、庭の建物近くに揃えてバラまき置いてみました。
歩く度に、音が鳴り外部からの犯罪者が分かる感じで気に入っています。