生活感のない癒しの庭づくり生活

リビングから見える庭は、できるだけ生活感を感じられないような工夫をしています。例えば、以前は庭で洗濯物を干したり、物置や自転車等を置いていたのですが、これでは素敵な庭には見えないと思ったのでやめました。

できるだけ小さなスペースでリビングの窓からは見えない部分で、洗濯物を干したり物置を置くような工夫をすることで、すごく癒される庭づくりをすることに成功したのでそれが自慢です。

例えばお客様が家に遊びに来ることもありますが、そんな時に窓から見える景色は、綺麗な芝生や植物、お花などがいっぱいで、自然たっぷりな感じになっているんですよね。

四季折々の植物を庭に植えるようにしているのですが、家事や仕事でふと疲れた時に、庭を見てみるととてもリラックスできますし、自然を見ることはストレス解消にもなります。

手入れが大変な天然芝も我が家の庭の自慢の一つです。やっぱり人工芝とは違うんですよね。私はガーデニングが楽しいと思っている人間なので、芝への水やりや芝刈りなども苦痛に感じたことはありません。

いつも綺麗になっている天然芝を見て美しいなぁと思いますし、芝生がキレイな状態のおかげでいつも庭がオシャレに見えているんだと思うと、ますますお手入れに気合いが入りますね。

天然芝で子供たちが寝転がって遊んだリ、愛犬が走り回ったりもするので清潔であるように気をつけています。きっとうちの庭を見たら、大人でも寝転んでみたくなると思うんです。それだけお手入れには手間暇かけています。

裸足で歩いたら気持ちが良い天然芝にして本当に良かったなぁと思っています。庭はこれからもどんどん進化をしていくものだと思っているので、日頃から暇があればガーデニングの本を読んで色々と勉強をしています。

部屋の模様替えすることも楽しいですしが、庭を少しずつ変化させていくことも楽しいです。他人も私も家族も、庭を見ることで明るい気持ちになれる、そんな庭を作りたいと思っています。